食品の調理・加工による放射線物質の除去

 

暫定基準値のおかげで、大部分の食品はリスクが下げられているが、
子供へ食べさせることを考えると更にリスクは下げておきたいところ。

暫定基準値のおかげで、確率的影響(将来的ながん発生等)の発生率も、
1%を下回るということだが、それでも心配になるというのが親心。

暫定基準値範囲内の食品から、更に、放射性物質による被曝を
避ける方法はないかと探していたら見つけたので、
メモ代わりに要約しておこう。

食品の選び方、調理の仕方に役立ちそうだ。

食品の調理・加工による放射性物質の除去


放射性物質は外皮(籾)に多く、玄米の胚芽に集まりやすい。
つまり、精米にするとかなり減る。

・精米による除去率
Sr-90(ストロンチウム):70~90%減
Cs-137(セシウム) :65%減
※お米は長期保存するのが普通なので、食べる頃には、
ヨウ素はほとんど検出されないんでしょうね。

麦も同様に、製粉によりかなりの量が減る。

野菜
野菜の種類によって除去率が異なる。
葉菜(ほうれん草、春菊)については、あく抜きにより、
セシウム・ヨウ素が50~80%除去。

牛乳
牛乳は、脱脂乳に移りやすい。
(ストロンチウム、セシウム、ヨウ素の80%が脱脂乳に移る)
バターへの移行は少ない(1~4%)。
脱脂乳を酸処理したチーズへの移行も少ない(2~6%)。
大部分は乳清に残る。


大部分は内臓に集まる。
水洗や煮沸により除去率が上がる。


煮沸しても残る。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です